太陽光発電「かけがわモデル」の特徴

環境にやさしいまちづくりプロジェクト
現在、県や市で、助成制度を設定し、太陽光発電施設など自然エネルギーの普及を進めています。そのような動きの一方で、粗悪な工事や発電量の少なさなど、市民のみなさんが太陽光発電をめぐるさまざまな不安を抱えておられるのも事実です。そこで、掛川市では、パネルメーカー、市内設置業者、NPO法人と協働で、こうした不安を取り除き、市民のみなさんが、安心・安全・お値打ち価格で太陽光発電施設を導入できるように、サポートするしくみ「かけがわモデル」を作りました。

・商品に対する信頼  掛川市と協定を結んだ国内メーカーのパネルを使用

・工事に対する信頼  掛川市と協定を結んだ市内事業者が施工

・お値打ち価格


・発電量、売電量に対する信頼(今までに設置した方の実際の発電・売電データを確認できる)

・設置前後の心配事を気軽に相談できる

・森が増える(収益の一部が植樹活動に役立てられることで、さらに低炭素のまちづくりを進めます)

・太陽光発電自己診断システムによりいつでも正常かどうか自分で確認できる(PC必要)


<太陽光発電について>
メリット
燃料ゼロ・二酸化炭素排出ゼロ・労力ゼロで電気をつくる。屋根が紫外線・雨風から守られる。家の中が涼しくなる。電気代が安くなる。
余った電気は、売ることができる。楽しく節電できる。家族の節電意識が上がる。
デメリット
天気の影響を受ける。日当たり(屋根の向き・角度・立地条件)の影響を受ける。夜は発電しない。蓄電できない。初期投資がかかる。撤去の時の問題。


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