親子でリサイクル体験「紙パックでハガキつくり」IN城北地区

こんにちは

8月20日(日)に城北地区まちづくり協議会主催

夏休みの工作教室

親子でリサイクル体験「紙パックからはがきを作ろう」

を行いました。
親子でリサイクル体験「紙パックでハガキつくり」IN城北地区

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親子でリサイクル体験「紙パックでハガキつくり」IN城北地区
城北地区では、毎年夏休みの工作教室を行っているそうで

今年は当NPOが担当させていただきました。

当日は、6組16名(子供10名+大人6名)が参加してくださいました!

ありがとうございます!

今回は、初めての開催、時間も前回の佐束地区より短かったため、

一人ハガキ4枚を目標にしました。(佐束では最高8枚作った子も!)

みんな黙々と一生懸命に紙をすいてはがきを作っていました!

やはり最初は、難しいのだけれどみんなだんだんとコツをつかんできます。

小さい子は、水遊びの延長だったり(笑)

前回の反省だった厚めに作ること!

厚くなかなかすけない時は、もう一枚作って重ね合わせてもOK!

今回は、しっかりした厚みの紙ができていました。

よかった。

最後に、行う学習会では、元気よく手を挙げて答えてくれました。

中身を飲んでしまった紙パック、捨てればゴミですが、分別回収に出せば、また使うことができます。

リサイクルできるものには、リサイクルマークが付けられています。

ぜひ捨てる前には、これらのマークがないかを確認して、分別回収へ。

捨ててしまうのは、もったいない。

また、ゴミを燃やすと温暖化の原因と言われている二酸化炭素が出ますし、

ゴミを燃やすにはお金がかかります。

大人も子供も、掛川市の燃えるごみの量・費用(1年間)にびっくり。

私も、最初知った時驚きました。

分別回収に出せば、ゴミを減らすことになります。

今回も、4月から始まった新しい生ごみ(掛川市の可燃ごみの25%が生ゴミ)処理器キエーロ

の紹介させていただきました。

後半は、保護者の方へのお話になってしまいましたが、埋めた生ごみが消えるのは

お子様たちにとっても面白いことだと思います。

大人の私も、消えた!消えた!と毎回楽しみながら、埋めています!

原理は分かっていても不思議なんですよね。

たくさんの方に、キエーロの存在を知って頂き、生ごみは可燃ごみに出すのではなく

自宅で処理が当たり前。となったらと思います!

以前、馬場利子さんのエコ・省エネの講座へ参加した際

この当たり前についてはっとさせられました。

分別回収にしろ、生ごみにしろ、エコや省エネ環境に配慮した生活で育った子供たちにとって、

エコや省エネは特別なことではなく、当たり前のこととなります。

エコや省エネは、当たり前!そんな社会になるよう

当NPOも活動していけたらと思います。

今回の学習会には、前回の佐束地区の際も参加しました永嶋、和田、相澤、堀川で参加させていただきました。

掛川市環境政策課の青木さん、城北地区まちづくり協議会の皆さまに

お手伝いいただきました。ありがとうございました!

ブログ訪問、ありがとうございました。y


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